【グループレッスン:2019年4月から】
友達に誘われ、運動不足解消のためにグループレッスンの体験会に来られ参加を決められたHさんにお話を伺いました。
きっかけは友達が誘ってくれたから
F(同級生)がチラシを持ってきて、「一緒に行かない~?」って言ったのと、カラダを全然動かしてなかったんで動かしたいというか。派手な踊りとかああいうのは絶対無理だと思ったんで、それくらいだったらできるかも知れないと思って行ってみようかという話になって。体験して、ほどほど汗も出てくるし、カラダあったまるし、続けてたら良いのかも知れない、これだったらやれそうだなというか、やってみようかなと思って始めました。
簡単な動きで楽〜と思ってたら甘かった(汗)
基本的なカラダの使い方ができてないことに気づいた
え?こんなんでちゃんとカラダの歪みじゃないけど、そういうのできるのかな?くらいの感覚で、全然カラダは痛くないし、「すごい楽〜」と最初は思ってましたが、ほんだらとんでもなかったですね(大笑)。甘かったですね。
基本的なことができてなかったというのを分からせてもらえたというか、普通に暮らしててそんなのなんか考えたこともなかったような動きというか、こんなにカラダ動かせてなかったんだというのも気づかされました。
他の方の動きを見れるのがグループの魅力
Iさん(同じグループ)とかがあんなにカラダ固かったのに柔らかくなってきたり、同い歳のFがなんでそんなに動けるの?とか、ああやって普通にできてたりすると、へ?なんで私できないの?というのもあるけど、人と一緒にするのは大切なんじゃないかなと思いますね。自分だけじゃ自分の変化も分からないから。週に一回でもカラダを動かすというか、肩甲骨を動かすっていうこと自体がなんかこんなになんか大切だったのかなと思ったし、私には必要だったのかなと。
気づいたらいろいろ変化してた
頭痛や肩こりの原因を根本からアプローチできた
週に一回というのがすごい魅力的で、元々の骨の位置とか頭の位置とかそういうのを教えてくれるというか、頭痛とか肩こりとかそういうのがもうほぼほぼ今なくて。ピラティスとかヨガとかそういうのはあまり向かないから、結局整体とかカイロプラクティックみたいなのとか行ったりしたんですけど、その時だけなんですよね、やっぱり。ちょうどなんか考えなきゃと思ってましたけど、良い感じで巡り会えました(笑)。
なんでもないところでよくつまずいていた私
はっ!て気がついたら、つまずかなくなってた。つまずいて転んで、一回怪我して、もう3年近く経つのにいまだにここにアザが残ってて、私何をしてんだろって思ってました。だから前は下向いて歩かないとダメというか、何にもないのにつまずくんで、本当にドキドキしていました(笑)。旦那が一緒にいると掴めるじゃないですか、だけど1人でいると掴むところがないので、とにかく気をつけて歩いていた。それが今はつまずかなくなったことは私には大きいですね。
先生も仲間も私にはちょうど良い
話しやすくて、ちょうどいい先生
男の先生っ!?って初め思ったんですけど、なんかそんなあれじゃないなぁと。すごい喋りやすそうだし、相談しやすいというか「いいんじゃない~?」っていう感じで。ちょうど中間と言ったら変なんですけど、あまり男性男性もしてないし、本当にジジイとかの先生も嫌だし、かといってあまり若いのも嫌だし、俺はちゃんと武道やって来たんだぞ!って、こんなムキムキの人やいかつい人でも嫌ですしね。上からガーって言われたら、ハァ〜?とかって思いますけど、全然そういうんじゃなくて。えっ?ほんとそういうのをしてらっしゃる方なのかしら?みたいな感じの、すごい体が柔らかそうだし、なんか良い感じのところにいらっしゃる先生。良い感じ(笑)
ヤイヤイ言い合える楽しいクラス
グループだと人との出会いとかっていうのもありますよね。火曜のクラスは楽しさで言ったら自信がありますね(笑)ちょっとうるさいですけど。なんか人の話聞いてないみたいな。まあ、でもそれもよさでもあるんで。ヤイヤイ言いながらでも、そこがどうのこうのって言いながらでもやった方が楽しいし、続けられてるというのもあると思うんで。自分がこんな性格ですからね。ちょっと暗いのヤダなと。もうちょっと早く始めてれば、30代くらいでやってたら、今頃は多分シャキーンってなってたような気がするんですけど、もうちょっと遅かったかなと(笑)でも、まだまだっていう感じで自分に言い聞かせています。もうちょっと頑張れ!って。
いつもグループのムードメーカー的存在で、僕自身も楽しませていただいています。ありがとうございます。
グループレッスンは人と比べたりしてしまいがちで、一見自分にとっては上手くできていると思う人でも、得意不得意があり、それぞれ「使い方は違うもんなんだ」ということを知る良い機会になります。
今の動き方はどこかで身につけてきた「ただのクセ」なので、良い悪い、上手い下手は全く関係ないんですよね。どうすればもっと自分を進化させることができるか、人と比べることなく、でも参考にしながら研究あるのみです。
まずは楽しく、肩の力を抜いて、ご自身の変化をしっかり掴みつつ、一歩ずつ進んでいってもらえたらと思います。
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