古武術 x 医療 x トレーニング

元鍼灸師、体の歪みの治療師を経て、パフォーマンスアップだけでなく、病気や症状が出る前の「体づくりの大切さ」を伝えるために始めたコブトレ。ケガをさせない、痛めないためにはどうしたら良いか?無駄なく無理なく効率的に動かす方法とは?専門家の視点であなたに必要なことを明確にお伝えします。

  1. イメージとのズレを修正する
  2. 医学からのアプローチ

1 イメージとのズレを修正する

カラダを痛める・ケガをする・つまずく・パフォーマンスが上がらないなどの大きな原因の一つが「イメージとのズレ」です。こう動かしているつもりなのに実際は動かせていない。よくあるのは少しの段差でつまずくというようなこと。イメージ通りに動かせるカラダを作ることにより、目指すものにより早くたどり着くことができます。

筋トレとは違う引き算のアプローチ

がんばって鍛える!という足し算のトレーニングではなく、まずは今の動きから無駄な動きを無くす引き算のトレーニングだから誰でも楽しんで無理なく出来ます。「がんばらないといけない!」という世界から「がんばらなくてもカラダは変わる」世界へシフトしましょう。

力みをなくす体幹トレーニング
力みをなくす体幹トレーニング

 一般の方のメリット

  • トレーニングがしんどくない
  • カラダが軽く感じる
  • 疲れにくくなる
  • 肩こりの原因が分かる

 スポーツ・音楽・舞台など

  • 無駄な力が不要になる
  • カラダの感覚が鋭くなる
  • 疲れない
  • 動きが連動する感覚を得られる


シンプルな動きだからこそズレが分かる

イメージとのズレが大きくなる原因の一つが、カラダの使い方のクセ。これをどう見極めるかにより、新しい動きを身につけるスピードが変わる。これにはトレーナーの熟練度と、本人の感度・センスも大切ですが、それだけでなく練習が一番のポイントになります。

古武術の効率的でシンプルな動き
古武術の効率的でシンプルな動き

 一般の方のメリット

  • 日常生活で発見・練習できる
  • 繰り返すことで深さが増す
  • 動かせていない部分が分かる
  • どうすれば良いかが明確になる

 スポーツ・音楽・舞台など

  • 無駄な動きを発見できる
  • イメージ通りの動きができる
  • 体幹・体軸を感じれるようになる
  • 痛める原因が分かる



2 医学的アプローチ

古武術という一見、目には分かりにくい世界も、解剖学や運動力学の視点から理論的に分析します。思っているよりシンプルな理論はカラダ作りをより簡単なものにしてくれます。解剖学・運動力学といった難しそうなイメージを分かりやすくお伝えします。

解剖学と運動力学の視点から

筋肉ではなく体幹・体軸・骨を意識する
筋肉ではなく体幹・体軸・骨を意識する

解剖学は皆さんも目にしたことがある骨格模型をイメージしていただいたら良いと思います。筋肉や骨、神経などの世界です。不安定な二足歩行の上に、重力が関わりながらも、人はバランスを保ちながら生活しています。人はすごい機能を備えていることに驚きます。

これらを考慮しながら、いかに楽に、いかに効率よくカラダを動かしていくことができるか、それらが古武術の動きに詰まっています。



機能アップから回復まで含まれた奥義

機能回復からパフォーマンス向上まで
機能回復からパフォーマンス向上まで

肥前春日流春日会に代々伝わる奥義である「礎」や「五葉」といった武士の身体の基礎を作る動きを中心にお伝えしています。重い甲冑を着て戦うには、しっかりとした体の軸が必要です。ただどっしりした重心ではなく、あくまでも素早く動くことができ、しなやか、かつ疲れにくい身体を必要とされていました。

 

重い甲冑と現代の座りっぱなしで猫背の姿勢は負荷をかけるという点では同じなのかもしれません。どのように身体を使えば、身体が軽く感じることができるか、武術に通じる点を現代人の身体づくりに生かしています。

 

コブトレは、それらの肥前春日流春日会に伝わる奥義と、ココチラボの「力を抜く」「骨で立つ」「骨で動く」の理論を組み合わせているトレーニングメソッドです。



トレーナーが医療従事者

医療従事者だから任せて安心
医療従事者だから任せて安心

長年、医療の世界に携わってきたからこその視点でカラダづくりを提案しています。20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代とカラダは何もしなくてもどんどん変化していきます。ただどうカラダを使っていくかで、動きや症状に大きく差が出ることも長年見てきました。

 

僕の願いはとにかく「今できる最高のパフォーマンスをしていただきたい」こと。80代で20代のカラダのパフォーマンスをすることは出来ませんが、年齢を理由に諦める必要はなく、まだまだ本来持っているものを引き出すことは可能です。

 

ただトレーニングしていくだけでなく、痛みや症状を引き起こす原因、パフォーマンスを妨げている原因などを丁寧に診ながら進めていきます。20年以上医療の世界に携わってきたスタッフですので健康状態は気軽に相談してください。

▶︎ トレーナー紹介



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