ギター上達のヒントがここに

【セミプライベートコース: 2019年8月から】


ギターを本格的に楽しんでおられる素敵なご夫婦にお話をうかがいました。

カラダの使い方の最善の方法をずっと探していた(夫)

楽器をやっているので、前からカラダの使い方に興味があり、本なども読んでいた。甲野善紀さんという古武術の人をテレビで見て、古武術の動きはギターに生かせると思って本も読んで、梅田でやってる小さなセミナーのようなものにもいった。確かにすごい!でもどうやったらええねんとずっと思ってた。

肘の痛みも不調も絶対姿勢のせいだと思っていた(妻)

整形外科では「左肘の痛みはセーハを押さえるときに支える親指の方を使えてないからじゃないか?」と言われていたけど、絶対的に姿勢が悪いことが原因だと思っていた。もともとよく肩こりからの偏頭痛もあったし、寝起きに腰が痛いとか、膝が痛かったこともあって、どこかに歪みや偏りみたいな何かあると思い続けていたので、ココチラボの話を主人から聞いて良いかもしれない!と思った。


カラダの置き場所がわかると姿勢も音も安定する

座って弾くときに骨盤を立てて肩甲骨を置くようにする感覚がわかるようになってから、背中が疲れにくくなって、姿勢が安定してきた。

クラシックギターでは

左手のまっすぐの移動がブレにくくなった。以前は上がる方は楽で、下がる方はスピードを出すとネックが揺れたり、ブレたり、まっすぐ下りれず難しかったんですが、それが楽にできるようになった。こないだの発表会はものすごく上下の移動の多い曲だったんですが上手くいきました。

ジャズギターでは

構え方がクラシックと全然違って、長年どうしたら構え方が安定するか探し続けていたけど、最近それがやっと繋がってものすごく安定するようになった。ピックを持つ右手は、本当は浮かせて振るのが一番良い音がするんです。でも腕や肘が安定せず、他の人も皆んなカラダのどっかで支えたりしてしまったりして、なかなかできない。それが肩をトンと落としたらブレずにできるようになってきた。

調整の時間が短縮し、やりたいことに集中できる

一番大きいのは、以前は楽器を持って安定するまで30,40分かかっていたことが、割とすぐにいけるようになったこと。前は調整するだけですごいエネルギーを使ってて、本当にやりたい曲の練習、こうやりたいとか、音楽を考えたりすることにエネルギーがいかなかった。調整の時間が短くなったので、やりたいことに集中できて結果的に全体の練習時間が短くなって、よく眠れるようになった(笑)前はフラストレーションが溜まったまま、もうええわっ!とイライラしたまま寝ることも。やりたいことに短時間で集中できる、これが一番の変化。


カラダの不調が変化してきた

肩の力が抜けるようになった

よく頭痛を起こしていたときは、ふと気付いたら肩に力が入って上がってきていて、特に右がひどかった。それに気付けるようになって、下ろせる方法がわかって、緊張が取れるようになった。前は家でも「肩もんで〜」とすぐに(旦那さんに)言っていた。最近は頭痛までいかなくなった。

カチカチのカラダが楽に

寝返りもできるようになってきて、腰が痛くなくなった、最近。前は朝目覚めたら、布団を首のところに持ってきて、首をしめるような体勢になって固まって、よく唸っていた。肩こりも腰も凝りすぎてて、横向きに寝たら腰の位置がわからへんくらいカチカチで。それがなくなった。

セーハも楽にできるようになった

姿勢が変わって、すごい楽そうに構えていると褒められる。本当に非力なんで、セーハでグッと押しているとき、前は無理矢理やっていたことが、肩入れたらええんかとか、ここから押さえにいけばええんやって考えて使えるようになって、楽になった。


これからのお互いの変化にワクワクする

2人で来ていると家での会話が盛り上がる。家でココチラボで習っている動きをやっても怪しまれへん。棒(杖)を買ってきても怪しまれへん。一緒にやってなかったら、何それ?その棒何!?ってなる(笑)

これからやっていったらどうなるんやろう?というのが楽しみ。カラダ全体にもっともっと変化が出てくることに期待してます。


ギターという共通点があってもカラダの使い方は人それぞれ違うもの。お二人の取り組む課題は全く別のものでした。

自分のカラダのことだけでなく、お互いを知り、お互いをみる、これができるのがセミプライベートの良いところです。特にご夫婦なので普段から意識し、そういった会話ができることもメリットですね。

やわらかな雰囲気のお二人も中に秘める情熱的なものがときどき顔を出されます。その心を引き出し、よりステキな音色に変えるため、カラダからアプローチさせていただいています。より多くの方にその情熱が届きますように。