身体のパーツを自在にあやつる


腕を挙げる

 

この単純な動作なら、だれもが同じ筋肉を使っていると思われている。

たとえば解剖学の教科書にも「腕の挙上にはこれらの筋肉」と筋肉群が説明されている。

 

でも実は何通りもの挙げ方ができる。

 

人により違いがあり、その使い方のクセが姿勢に影響する。

 

関節に無理のない動きって?

力みが入りやすい使い方は?

可動域いっぱい動かせる方法は?

どの動かし方が良いかは後で良い。まずはすべてができるようになること。カラダにはもっともっと可能性があることが見えてくる。

 

まずはカラダで遊ぶことから始めよう。